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35位 ラーメン二郎 関内店
言わずと知れたラーメン二郎
「汁なし」も人気です
オススメポイント
言わずと知れたラーメン二郎。
いまさらこのお店のラーメンの味云々に一般人の私が
あれこれ言うのは。。。ですので味の感想は他のジロリアンの方にお任せするとして
「では興味あるけどどうなの?」というフツーの方に向けて一筆。
この店に出向くにあたり、私がまず言いたい事は
「二郎というファンタジーを体験する覚悟はありますか?」
ということです。
具体的には
①一時間外で行列に並ぶ時間と覚悟
②普通のラーメン二杯を一気に食べきる胃袋と精神力
③食べたラーメンを消化する強靭な胃腸
なお、①に関してですが、並ぶのはやはり複数人数の方が良いですね。
話しながら待てますし。一人の方はスマホや本、私の様に資格試験の
勉強をしている方は教材を持って行く事をお勧めします。
ちなみに女性もちらほらいらっしゃいました。
これら上記3点を満たす方はファンタジーを体験する資格のある方です!
一度是非、未知の体験されるとよいかと思います。
およそ1時間。そしてお店の方の誘導に従いながら店内へ。
小ラーメン690円の食券を買い着席を待ちます。初めは小です。
小で普通の感覚の1.5倍はありますよ!
間違っても初めから大は押さない方が良いかと。
店内で待つポイントは、食券購入後、入口でコップにお水をスタンバイ
しながら着席を待つことです。
そして着席。ここで焦ってはいけません。脂マシ、野菜マシ、辛味マシ、
ニンニクの有無を申告(コール)出来ますが、お店の方から話しかけられるまで
ひたすら沈黙がルールです。ニンニクの有無を聞かれたらその返事の際
お好みをコールします。
そして着丼。まずはスープを一口。うん美味しい。意外とアブラ感はありません。
そしてすこし甘目な印象ですね。
辛いの好きな方は辛味マシでしょうか。
麺は太麺。弾力がありますが、芯があったり固いということはありません。
ですがここでまた一つポイント。
太く弾力、、、つまりうどんと同じでスープの「撥ね」がすごいので、
スーツでの訪問には腿の上に置くハンカチ等があると良いでしょう。
食べ終わり丼を上げ、テーブルを布巾で拭き取りお店を出ると
そこには今まで自分が通過した行列が。「この人食べたんだよな」という
羨望の眼差しを受けつつ退店。
「しばらく何も食べなくてもいい」
という、満腹感とも若干違うある種の幸福感に浸れること間違いナシです!
住所 | 〒231-0033 横浜市中区長者町6-94 |
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駐車場 | なし |
電話番号 | 非公開 |
アクセス | 横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町」駅より徒歩3分 京急線「日の出町」駅より徒歩8分 JR「関内」駅より徒歩10分 |
料金 | 小ラーメン \690 小ぶた \790 小ぶたダブル \890 大ラーメン \740 大ぶた \840 大ぶたダブル \940 |
営業時間 | 11:00〜14:30/18:00〜22:00 |
定休日 | 水曜日 |
関連サイト
https://twitter.com/kannaijiro