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31 位 竹やぶ ~箱根~
全て石臼挽きのそば粉を使うこだわりの蕎麦屋
料金:せいろ蕎麦
田舎せいろ
とろろ蕎麦
にしん蕎麦
かけ蕎麦
天せいろ
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
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32 位 玄蕎麦 もち月
住宅街の片隅にある、モダンで落ち着いた蕎麦屋
料金:せいろ
おろしせいろ
とろろせいろ
天せいろ
とまと蕎麦
かけ蕎麦
営業時間:11:30~15:00 17:30~20:00
定休日:火曜日、第1・第3火曜日
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33 位 そば処 名古屋
プリプリの特大海老の天ぷらが有名です
料金:大名そば
大ざる
ざる
将軍そば
天ざる
天ぷらそば
本鴨南蛮
営業時間:11:00~15:30/17:30~21:00(L.O20:30)
定休日:月曜日
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34 位 そば切り 萬両
石臼で粗く手挽きされた蕎麦粉で手打ちされた蕎麦がいただける蕎麦屋
料金:粗挽きそば
海老のかき揚げ
海老の天ぷら
具だくさん汁のつけそば
ぶっかけにしん蕎麦
営業時間:【火~土】12:00~14:30/17:30~20:00
【日・祝】12:00~14:30/17:00~19:30
定休日:月曜日 (祝日の場合翌日休、他臨時休業有り)
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35 位 太志
青森産のそば粉を使い、コシの効いたエッジのある蕎麦
料金:せいろ
とろろせいろ
天せいろ
野菜天せいろ
なめこおろしそば
かけそば
とろろそば
十割せいろ
十割天せいろ
営業時間:【平日】11:00~20:30
【土日祝】11:00~売切次第終了
定休日:隔週土曜日
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36 位 国分寺そば
そば粉は使う分だけそのつど製粉しており、「そば」の香りを楽しめます
料金:天せいろそば
鴨せいろ
とろろそば
冷し湯葉そば
カレー南蛮
かけそば
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:30(L.O)
定休日:月曜日・火曜日(祭日は営業)
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37 位 蕎麦 魯庵(ROAN)
本物素材を豊富に使い、お洒落な空間で炭焼きと蕎麦を楽しめるお店です
料金:せいろ
ざるせいろ
ひやしたぬき
冷かけ
辛味大根せいろ
梅おろし
つけとろせいろ
鶏団子
梅あおさ
鴨せいろ
営業時間:11:30 - 14:30
L.O. 14:00
17:00 - 21:30
L.O. 20:30
定休日:水曜日
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38 位 そば・炭火焼ダイニング 吉田家
創業130年の老舗です
料金:せいろ蕎麦 \1,000
鴨せいろ \2,100
いくらそば \1,600
とろろ蕎麦 \1,800
天せいろ \3,000
かけ蕎麦 \1,000
鴨なんばん \2,100
天ぷらそば \3,000
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:無休
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39 位 日本そば 東京庵
休日の昼からお酒が飲みたくなる蕎麦屋
料金:かけ \620
きつね \720
カレー南ばん \830
にしんそば \1,100
鴨南ばん \1,250
二色もり \950
つけとろ \1,050
天もり \1,350
鴨せいろ \1,350
カレーせいろ \880
営業時間:11:00~翌6:00
定休日:無休
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40 位 〆そば 千花庵 コレットマーレ店
蕎麦は、細めでコシがあり、風味の豊かな味わいです
料金:ざる \930
天ざる ¥1,980
鴨ざる ¥2,150
天然海老と野菜天ざる \2,060
天然海老の2本天ざる ¥2,280
(税込)
営業時間:11時00分~15時00分、17時00分~23時00分(蕎麦がなくなり次第終了)
土日:11時00分~23時00分
定休日:無休
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41 位 風來蕎 (ふうらいきょう)
ミシュランで5年連続1ッ星獲得の名店
料金:せいろ \850
辛みおろし \980
自然薯つけとろ \1,500
天せいろ \1,750
鴨せいろ \1,450
かけ \850
自然薯かけとろ \1,550
天ぷらそば \1,750
鴨南蛮 \1,750
営業時間:11:30~14:30(L.O.)/18:00~20:30(L.O.)
※火曜日は昼のみ営業
定休日:毎週水曜日、第3木曜日
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42 位 板そば 蒼ひ
こだわりの食材を使用した蕎麦居酒屋
料金:名物板そば ¥1700(1~2人前)
せいろ \850
ダッタンせいろ ¥1070
胡麻汁せいろ \990
野菜天ぷらせいろ \1,730
薬膳そば \1,300
岩中豚せいろそば \1,300
営業時間:【月~金】11:30~14:30(L.O)/17:30~22:00(L.O)
【日・祝】11:30~21:00(L.O)
定休日:不定休
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43 位 段葛 こ寿々
艶と透明感のある蕎麦を毎日手打ちで提供しています
料金:辛味おろしそば \974
ざるそば \864
もりそば \756
なめこおろし \1,080
こ寿々そば \1,080
わらび餅 \540
営業時間:11:30~18:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
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44 位 みず野 ~戸塚~
北海道オホーツク産の石臼挽き蕎麦粉を使った、風味の良いお蕎麦が楽しめます
料金:せいろ
天せいろ
鴨せいろ
辛味大根せいろ
かけ
鴨なんばん
天ぷら
営業時間:11時00分~15時00分
17時30分~22時30分
定休日:日曜日
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45 位 蕎麦 紫翠(そば しずい)
リピーターの多い蕎麦屋
料金:せいろ そば 800円
大盛せいろそば 950円
大盛せいろそばセット(サラダと漬物 付) 1,050円
とろろ せいろ 1,100円
手打ちそば紫翠の人気No.1天ぷら海老1本せいろ 1,300円
天ぷら海老1本せいろ(野菜の天ぷら付)1,650円
地鶏そば 1,400円
揚げなすそば(4月~9月の期間です) 1,300円
天ぷらとろろそば 1,800円
(税込価格)
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:30)
17:00~20:30(L.O.20:00)
※そばが無くなり次第閉店
定休日:月曜日・火曜日
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46 位 七福 志な乃 (しちふく しなの)
全国に10店舗ある「志な乃」の本家です
料金:ざるそば \1,050
天ざる \1,800
天ぷらそば \1,650
そばがき \1,050
営業時間:11:00~15:20/17:00~20:20
定休日:日曜日・祝日
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47 位 三吉橋 小嶋屋
明治32年創業の老舗名店
料金:もり
田舎
さらしな
変わりそば
三色もり
鴨せいろ
天もり
かけ
鴨南
天ぷらそば
営業時間:11:30~15:30/17:00~20:00
定休日:月曜日
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48 位 鎌倉 なかむら庵
信州産のそば粉で打つ力強いコシと風味の田舎蕎麦
料金:ざるそば
おろしそば
ゴマだれそば
冷やしなめこそば
とろろそば
営業時間:11:15頃~17:00頃(売切れ次第閉店)
定休日:不定休
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49 位 手打ち蕎麦 おかむら ~逗子~
ミシュランで星獲得の名店
料金:ざるそば
かけそば
辛味大根おろしそば
つけとろろそば
とろろそば
鴨ざる
鴨南蛮
天ざる
天ぷらそば \
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)
【木・金・土・日】17:30~20:00(L.O.19:30)
※夜の部は、木・金・土・日のみ営業
定休日:火曜日・水曜日(祝祭日の場合は営業)
蕎麦
穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類の一種、およびそれを用いた料理です。
単に「蕎麦」と呼ぶ場合、通常は蕎麦切りを指し、中華そばなどと区別して日本蕎麦とも呼ばれています。
歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理です。
蕎麦の調味として作られるつゆは、地域によって色・濃さ・味になどに明らかな違いがあり、その成分も各地によって好みが分かれています。
蕎麦には皿やざる、蕎麦蒸籠などが用いられ、蕎麦つゆには蕎麦徳利と蕎麦猪口が用いられることが多いです。
また、汁を張った丼に蕎麦をいれて提供するものもあります。
蕎麦は専門店のみならず、外食チェーンなどのメニューにも載っており、小売店などでも麺が乾麺または茹で麺の状態で販売され、カップ麺としても販売されています。
蕎麦の歴史
日本のそばも、元をたどれば大陸伝来の食べ物です。
植物のソバの原産地は、DNA分析などから、中国雲南省からヒマラヤあたりにかけてという説が有力になっています。
日本でソバの栽培が始まった時期は、かなり古くまでさかのぼれます。
縄文時代にたどり着くとも言われています。
高知県内で9000年以上前の遺跡からソバの花粉が見つかり、当時からソバが栽培されていたと考えられているのです。
さいたま市岩槻区でも3000年前の遺跡からソバの種子が見つかっています。
縄文時代は、日照り続きで稲の収穫が見込めない中、普通より遅く実る晩禾とよばれる稲や小麦とともに、ソバの栽培が推奨されました。
蕎麦は、日照りや冷涼な気候にも強く、栽培する土地もさほど選ばないため、凶作の時も収穫が見込める救荒作物として位置づけられました。
縄文時代に栽培が始まったソバですが、主食になるのはずっと後のことでした。
最大の理由は、大量の製粉が難しかったことです。
縄文時代は摺り臼、弥生時代には搗き臼があったものの、こうした原始的な方法での製粉は多大な労力が必要なため、
大量生産することなく、粒のまま粥にしたり、蕎麦粉を蕎麦掻きや、蕎麦焼きなどにしました。
鎌倉時代になり、中国から挽き臼が伝来すると、挽き臼によって大量の製粉が可能になったため、そばや小麦などの粉食が急速に普及したようです。
蕎麦粉を麺の形態に加工する調理法は、16世紀末あるいは17世紀初頭に生まれたといわれています。
蕎麦切りという形態が確立されて以降、江戸時代初期に寺院などで「寺方蕎麦」として蕎麦切りが作られ、茶席などで提供されました。
17世紀中期以降に、蕎麦は江戸を中心に急速に普及し、日常的な食物として定着していきました。